【私のタイ語の勉強方法】単語と例文を暗記する

好きな人は恐らくほとんどいないと思われる「暗記」です。よく外国語学習の話題で「暗記は無駄」という意見も聞きますが、私は、非常に重要だと思っています。
以下、私の暗記についての考え方と暗記の方法について書いていこうと思います。

暗記の重要性

暗記が重要である理由の一つとして、まずは「実際の会話では、辞書を引いている時間がない」ということが挙げられます。

外国語の授業などでしたら、先生や同級生は辞書を引く時間をくれるでしょうが、実生活でタイ人と会話している時には、そのような時間などありません。
辞書を使いながら辿々しく話していたら、こちらの言いたいことなど理解してくれません。

ですから、自分が言いたい言葉をすぐに思い出せるように、そして相手が話した言葉の意味をすぐに理解できるようにするために、できるだけ多くの言葉を暗記しておく必要があると思います。

次の理由として、「タイ語は比較的単語数が少ない言語である」ということが挙げられます。つまり、覚えている単語の数を増やすだけでも自分の表現力を広げることができますし、タイ人が話していることも、より理解しやすくなります。

また、タイ語には日本語の用言の活用や英語の動詞の変化ような、語形変化というものが存在しません。語形変化を習得するための時間を、単語暗記に割り当てることができるのです。

私の暗記方法

暗記方法ですが、とても単純です。私が実際に行っていることは、以下の通りです。

1. 収録例文数が多く、例文の音声がついている単語帳を購入します。
2. 1日に30分から1時間程度、単語帳の単語と例文の音声を聞いて、実際に自分で発音して、
紙に1回書きます。(例文の場面を思い浮かべながら行います) 
3. 同じ単語帳を使って、覚えるまで2を繰り返し行います。(現在も続けています)

まず1と2についてですが、単語と例文を読んで書くだけでなく、手本となる音声を聞くことと真似をして発音することも非常に重要です
耳と口を使うことで記憶に残りやすくする、という意味もありますが、タイ語は発音が非常に難しいので、学習の初期の頃から手本となる音声を聞くこととそれを真似することが重要です。

私の主観ですが、英語は多少発音が間違っていても通じますが、タイ語は多少の間違いでも通じないことが多いです。

次に3についてですが、単純に、「覚えるまで何度も繰り返す」ということです。エビングハウスの忘却曲線という記憶力に関する実験のグラフがありますが、このグラフによると、復習をしなかった場合、50%の人間が暗記したことを1時間で忘れてしまうのだそうです。

全ての暗記が、この実験結果と同様になるというわけではありませんが、「人間は忘れる生き物である」ということと、「復習をすれば忘れにくくなる」ということが、この実験から示されています。

ですから、忘れにくくするために、同じ単語、同じ例文の暗記を何度も繰り返すのです。

最後に

長々と書きましたが、特別なことは何も書いていません。地道に、コツコツと単語と例文を暗記することが重要な勉強方法の一つである、と私は考えています。
ちなみに、現在私が使っている単語帳については、こちらで紹介しています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です