授業中のタイ人学習者の様子

あくまで私の職場の事例だけですが、タイ人の学習者(大学生)は、おとなしい人が多いと思います。

授業中に問いかけをしても、積極的に答えてくれる学習者は、前のほうに座っている限られた学習者がほとんんどですし、「発表してください」と言っても、なかなか自発的に発表しようとしません。

個別に問いかけをすれば答えてくれますが、答える時に、「間違ったことを言ってしまうこと」を恐れているように感じられます。

例えるなら、「日本の中学校や高校の授業」のようです。「私の授業の雰囲気のせいか」とも思いましたが、タイ人の先生に聞いてみると、タイ人の先生の授業でもおとなしい学習者が多いそうです。

「おとなしい」とは書きましたが、おとなしくても真面目な学習者が多いので、授業中の活動や課題自体には、多くの学習者がしっかり取り組んでいます。
しかし、日本語を使うことに積極的になってほしいので、何とかして積極的になれるような方法を見つけたいものです。

現在も、日本の事物に限らず、タイ料理やタイの有名人などの学習者が興味を示しそうな題材を取り上げて授業を行っていますが、学習者の食いつきが良い時も、悪い時もあります。
まだまだ試行錯誤が必要です。

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