Skypeで直接法のタイ語レッスンを受けた感想

以前、Skypeのタイ語レッスンの無料体験をしてみて、昨日から正式なレッスンを開始しました。学校は、みんなの外語学院というタイにあるタイ語学校です。

授業の感想ですが、最も強く感じたのは「(自分が初級の段階で)直接法の授業を受けると、予想以上に集中力が必要になる」ということです。

単語量も文法の知識も不十分な状態で受けたので、先生の言っていることに集中していないと、簡単な内容(「日本に季節は、いくつありますか。」など)でさえ聞き逃してしまいます。
そして自分が話す時も、勉強した単語や文法を素早く思い出しながら話すので、非常に頭を使います。

英会話学校などで英語の直接法の授業を受けたことはありましたが、その時は、中学校と高校で6年間英語を勉強したうえで受けていたので、それほど集中しなくても授業内の活動を行うことができました。

個人差はあるでしょうが、初級の段階で直接法の授業を受ける場合、かなりの集中力が必要となるということと、自分で理解しようとする学習者(学生)の自助努力が欠かせない、ということを実感しました。

ところで、日本語を使ってタイ語を教える(間接法)学校もあるのに、わざわざ直接法の学校を選んだのには理由があります。
それは、直接法で外国語の授業を受けている学生の気持ちを理解することです。

現在、私は直接法で日本語を教えています。より効果的な授業を行うためには、学生の気持ちを理解し、それに合わせた授業を行う必要があります。
自分が実際に直接法の授業を受ければ、学生の気持ちを、ある程度は理解することができると思います。
それで、直接法のタイ語の授業を受けることにしました。

先に書いたように直接法で学ぶことは大変ですが、自分のタイ語能力を向上させるために、そして私の授業に出席している学生の気持ちを理解するためにも続けていくつもりです。

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