不必要なことへのこだわりはいらない

私が今まで関わってきた日本語教師の人たちの多くに共通していることは、「こだわりがある」ということです。

私自身も影響を受けて良い授業にするためにこだわることあるので、「こだわること」を否定するつもりはありません。
しかし、そのこだわりが本当に必要なことかどうかは、よく考える必要があると思います。意味なくこだわっていれば、それは時間の浪費にすぎないからです。

例えば、説明用のイラストが多少下手でも伝えたい事が伝われば問題ありません。
苦労して学習者が既習の語だけで例文や説明を考えようとしなくても、新しい語を使うならば、学習者にその語を辞書で調べさせたり、教師が説明すればいいだけです。(初級の学習者の場合は、教師の使用する語の選択に注意が必要ですが。)

「授業の目標を達成するために必要なことを過不足なく行うこと」が私達のするべきことだと思います。必要なことだけを行うように心がければ、時間が節約でき、節約した時間で他の事(仕事でも私生活の事でも)を行うことができます。

私自身、本当に必要なことを見失って時間を無駄にすることがあるため、自戒の意味を込めて書きました。

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